カテゴリ:食べる人々( 24 )

ユニオンスクエアのバー

乗馬の話と言えば、「馬に乗る天使」を食べてきました。

箱根でケーキを食べた迷子になったりした仲間のロザモンドが日本から遊びに来ていたので、数日サンフランシスコで過ごした。

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ホテルに近い場所でお店を探す。たどり着いたのは、ユニオンスクエア周辺のレストランバー、 Anchor & Hope (http://anchorandhopesf.com/) 。

カウンター席に座り、エンジェルズ・オン・ホースバックを注文。牡蠣のベーコン巻きをそう呼ぶらしいです。ナツメヤシをベーコンで巻いて焼いたものを devils on horseback と言うけれど(これも大好き)、天使版は知らなかった。とっても美味しかったので、家で再現してみようと思う。

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生牡蠣やセビーチェなど、海鮮料理が中心のレストラン。

わいわい楽しくやっていたら、隣に腰を下ろした一人で来ている男性が私たちと全く同じアペタイザーばかりを頼んで、何枚も写真を撮っては熱心にインスタグラムに投稿し始めた。ご苦労様ですと声を掛けたくなるほど、頑張っていました。

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ハラペーニョが利いているロックコッドのセビーチェと、スイートポテトのチップス。

ロブスターロールを二人でシェアしたいとバーテンに話したら、食べやすいように分けて出してくれました。バターたっぷりのプリプリなロブスターに、テータートッツとコールスローサラダ、これもまた大変美味しかった。

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友人と合流し、バーを二軒回る。

隠れ家的な Benjamin Cooper (http://benjamincoopersf.com/) と、カクテルが専門の Pacific Cocktail Haven (http://www.pacificcocktailsf.com/) 。ガヤガヤしているイメージが強い観光街のユニオンスクエアにも素敵なバーがあるのねと、新しい発見でした。

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それにしても、頼むものが見事にバラバラ。古き良き友達に、乾杯。



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by majani | 2017-05-17 08:15 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

チャップリンの靴を食べる

一時帰国記録の続き。

近くの富士屋ホテルでお茶をしようとジュリエットが提案する。自然薯料理でお腹がはちきれそうだけれど、せっかくの旅だから。

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1932年にチャーリー・チャップリンが宿泊したという、由緒あるハイカラな富士屋ホテル。

ずしりと大きな革のアームチェア、厚い絨毯、靴の下で心地良く軋む床板。富士屋ホテルを訪れるのは初めてだが、昔からあまり変わらずに来ているのだろうなあと何となく感じ取る。

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ホテルのティールームで、ジュリエットがチャップリンに因んだ Chaplin’s Pudding を注文。アールグレーのプリンで、バニラアイスの頭にはチョコレートでできたチャップリンの独特な髭とボーラーハット。

「ちょっとステッキと靴、食べてみて」とジュリエットが皿をこちらに差し出す。可愛い~と張り切ってステッキに嚙み込むと、いきなり「ぐにゃり」と折れた。こ、この食感は…!?チョコだと思っていたら水飴のようなもので、裏切られた気分でした。

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私は宮ノ下ロールケーキをぺろりとたいらげました。

スペシャリティコーヒー「ゲイシャ」というものがメニューにあるが、チャップリンの衝撃が大きすぎて冒険する気になれず、普通のブラックコーヒーにした。

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さて、まだまだ食べます。

小涌谷の水の音ホテルに到着し、温泉にゆっくり浸かってから美味しい鍋料理を。ホテルの一階に梅酒バーがあるほど沢山の梅酒の種類が揃っていて、食前酒として飲むことにした。日本に入った翌日の出来事なので疲れているのか、すぐ酔い始めてしまう。

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アメリカで手に入りにくいミョウガなど、小さなことに感激する。

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メインは鴨のお鍋。

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お品書きに書かれていない茶碗蒸しが何故か登場する。「料理長からです」と言われたが、私たち何もしてないのに良いのかな。良いか!アメリカでは茶碗蒸しを食べる機会がゼロに等しいので嬉しい。

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釜飯も美味。

深夜に三人で貸し切りの露天風呂に浸かり、思い出話と将来の話、国政の話やくだらない話で盛り上がる。気のおけない友人たちとこうして時間を過ごすことができて、とても幸せに思う。リフレッシュしてアメリカに戻ることができそう。

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翌日の朝ごはんもほぼ完食。「美味しい物を沢山」のルールを守っています。



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by majani | 2017-03-10 06:06 | 食べる人々 | Trackback | Comments(6)

至高の昼ご飯

この冬、東京の親友と箱根に出かけた時、「至高の昼ご飯」というものを食べた。

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今回の旅仲間は高校時代から仲良しの美女たち、ジュリエットとロザモンド。近年になり三人で小旅行に出かけるという新しい伝統が生まれた。私がいつも直前に一時帰国をアナウンスするせいで大抵は近場になってしまうが、「温泉一つ、文化的なことを一つ、美味しい物を沢山」というシンプルなルールに従って行動すると、毎回それはそれは充実した旅になる。

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待ち合わせ地点の小田原駅に着くと、早速ロザモンドが不思議なサンドイッチを食べていた。鎌倉ハムのサンドウィッチですって。箱が可愛い。

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箱根登山電車に揺られ、宮ノ下駅へ。いきなり迷子になり山道を無駄にガシガシ歩いてしまった。目指すお店は本来は駅から徒歩で10分もかからない場所にある。

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「山薬」にやっと到着。自然薯が専門のお店で、ヤマグスリと読む。

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「至高の昼ご飯」が出てくるのを待つ間、まずは乾杯。一年ぶりの女子旅の幕開けです。以前は伊豆で迷子になりました。

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店内の質素な飾り付けはもっともなことで、冬の明るい光と絶景があれば、他に何もいらない。

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「至高の昼ご飯」のお膳が運ばれてきた。

素朴に見えて、味わい深い。自然薯とろろを麦飯に大胆にかけて、せっせと口に運ぶ。左上のパンケーキのようなのは、山芋ステーキ肉味噌あんかけ。他にさつま揚げや小田原の干物、豚の味噌漬けなど。

ずっと日本に残りたいという気持ちに激しく駆られた。

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朝ごはんは、究極らしいです。

ご馳走様でした!


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by majani | 2017-03-08 05:39 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

レバノン料理

ちょっと珍しいレバノン料理屋 Tawla で、ルポ夫婦とマドンナさんと待ち合わせ。

ハワイで結婚式を挙げたルポがサンフランシスコに遊びに来ていて、久々にミッションのバレンシア街で食べた。

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店員に薦められたロックフィッシュのオーブン焼き、samakeh harrah (55ドル)。くるみのスタッフィングに、滑らかなタヒーニとぷちぷちしたザクロの種。この食感の掛け合いが面白い。

マドンナさんが美味しい身の部分を一人でパクパクと食べてしまって、私は味がイマイチよく分からなかったのですが、とにかく見た目が楽しいです。

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レバノンのクリームチーズのようなヨーグルト、labneh 三種類。ちぎったパンで、最後の一滴までお皿から拭い取るほどの美味しさ。

パンは種付きと(4ドル)プレーンなもの(3ドル)二種類があり、いずれともレストランで焼いている。注文する価値あり。

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ミントと松の実、そして中東の料理でよく使われるブルグアをまぶしたラムのたたき kibbeh niyyeh や、タンポポの若葉和えのタコなど、アペタイザー類が美味しかった。

他にサクランボとピスタチオ入りのミートボールなど、普段は思いつかないコンビネーションが活かされている。

ルポのご主人が一人だけ騙されてモロッコ産の不思議なワインを飲んでいたが、けっきょくはカリフォルニアのピノが一番相性良いんじゃないかという結論に至る。ワイワイやっているうちに終電の時間になってしまった。

親しい友人とシェアしたい、レバノン料理。次回はもう少し大きいグループで、メニューで目にして気になってしょうがなかった140ドルのラムを、堂々と頼んでみたいものです。


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by majani | 2017-02-15 14:51 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

クラムチャウダー国家

マドンナさんとよく行く、フェリービルディング内の定番のお店、 Hog Island Oyster Company。海が見える外の席に座って、久々にクラム・チャウダーを食べた。

先週はボストンに行く用事があり、ふと思い出した。クラムチャウダーは本来、東海岸のものなのだ。ニューイングランド地方のクラムチャウダーはクリームベースで、マンハッタン版はトマトベース。

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サンフランシスコのホグアイランドで食べたのは、クリーミーなニューイングランド風だけれど、くどくない味。


さて、神聖なクラムチャウダーを真っ赤にしてしまったニューヨーカーの冒とくに腹を立てたメイン州の人々は、1939年に、クラムチャウダーにトマトを入れることを禁じる規制を導入しようとした。このちょっとした事件から見受けられるように、アメリカ人のアイデンティティはある程度、地方のプライドに根差している。

しかしバリエーションが豊富であるにも関わらず、「クラムチャウダー」は実に「アメリカらしい」一品だと私は思っている。アメリカの小説家ハーマン・メルヴィルは『白鯨』(1851年)で、クラムチャウダーを次のように描写している。

However, a warm savory steam from the kitchen served to belie the apparently cheerless prospect before us. But when that smoking chowder came in, the mystery was delightfully explained. Oh, sweet friends! hearken to me. It was made of small juicy clams, scarcely bigger than hazel nuts, mixed with pounded ship biscuit, and salted pork cut up into little flakes; the whole enriched with butter, and plentifully seasoned with pepper and salt.

嗅いだだけで体が温まるような、バターと海とベーコンのあの香り、あのまろやかさ。全ての地方のチャウダーに通ずる、アメリカらしい暖かさがある。(どうでもいいですが、pounded ship biscuit って美味しそう。オイスタークラッカーみたいなのかな。)

「アメリカ第一」を唱えるトランプ政権は、ナショナリズムの名を借り、イスラム教徒や女性の権利、および世界中から引き寄せられた研究者の生活を阻もうとしている。これはもはやナショナリズムでも何でもない。

クラムチャウダーに色々とあるように、それぞれの伝統、価値観、宗教や考え方を尊重し、尚且つ「アメリカ」という包括的な国民意識を育むことは矛盾に至ってしまうのだろうか。アメリカは人種の坩堝だとよく言われているが、世帯所得を始め、住む場所や通う学校などが、人種別に割とくっきりと分かれているのが実際問題としてある。そんな中、私たちだって苦しいのに見捨てられてしまったと感じた、激戦州に住む低所得の白人がクリントンを信頼できなかったことがトランプ就任の背景にある。白人であるが故に見捨てられたという気持ちも、潜んでいるかもしれない。

移民が多い米国は、クラムチャウダー国家モデルでここまでやってきた。それがトランプ政権の下、少しずつ、ツイッター発言の一言ひとことで、崩れ始めているように思われる。現に、直近の移民規制に対し、 “This is not who we are” 、すなわち、「これは、本来の私たち(アメリカ人)ではない」と懸念を示すナラティブが民主党側で主流化している。多様性を掲げ「違い」を強さとし、一人ひとりの人権を守ることが、アメリカ人のあり方のDNAに組み込まれているという主張だ。

因みに、1939年のメイン州のトマト禁止法は、けっきょく通らなかった。だからこそ、「うちのクラムチャウダーの方が良い!」と健全なライバル意識があるのではないのかなあ・・・

そんなことをつらつらと考えながら、ボストンクラムチャウダーを小さなスプーンで口に運んだ。

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ボストンは雪と風と氷で、毎晩ホテルに帰っては熱いお風呂で体を解凍していた。(風呂仲間はホテルの部屋に付いてきた黄色いラバーダッキーちゃん。)

ナンデモアリフォルニアに馴染んでしまった私は、手に霜焼けを負ってよぼよぼと戻ってきた。ラトビアの手袋を自分用にも買っておけばよかった~と悔しむ、寒い寒い出張でした。


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by majani | 2017-02-13 09:41 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

プッシーハットとブランチ

のろのろ旅記録の途中ですが、トランプの大統領就任式の翌日のことについて。

ワシントンDCで行われた女性の権利を訴える反トランプデモ行進、 Women’s March に伴い、アメリカ各地で「姉妹デモ」が見られた。殊更リベラルでジェンダー問題に敏感なサンフランシスコでも大規模なウィメンズ・マーチが発足。

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早速、友人と一緒に、ざ・ふぁーむからサンフランシスコへ向かった。

電車の中で、友人が持っていた大きなプラカードを立ち止まって読んでいく男性やしわしわのお婆ちゃんが、「今日はグッドラック」「気を付けるんだよ」と、優しい声をかけてくれる。

また、トランプに対する抗議活動のシンボル、手編みの pussy hat を被っている女性が多い。猫耳付きのピンクの帽子 ― 直訳だと「ネコちゃん帽子」だが、pussy は女性器を意味する俗語でもあり、それを「わしづかみ」しても許されると言ったトランプの衝撃的なわいせつ発言が背景にある。この言葉を逆手に取っているのが「プッシー・ハット」だ。

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画像参考:www.pussyhatproject.com 

因みに、ネコちゃん帽子のパターンはこちら

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ロンドンやパリでも姉妹デモが行われていた。上はロンドンに住む友人がシェアしてくれた写真。女の子はマジカルで凄いんだぞ!と、赤いコンバースを履いた少女が、体より大きなプラカードを抱え、ひたむきにトランプの悪口を叫んでいたいた。

小さな子供が、共和党、民主党関わらず、政治家について話しているのを目撃する度に違和感を覚える。政策への深い理解はないのだから、「この人は良い人」「あの人は悪い人」と、親の会話の刷り込みが激しいわけである。私は子供がいないので、子供にどういう風にトランプや、より一般的に政治のことを話すべきなのかは、親の間でもじっくり話し合う必要があるんだろうなあ、難しいなあと想像するばかりです。

赤いコンバースの少女の家では、ご飯中にどんな会話が繰り広げられているのだろう。

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腹が減っては戦ができぬということで、朝は Potrero Hill にある Plow という店でブランチを食べることに。

地元で生産された新鮮な材料をメニューに取り入れ、「ファーム・トゥ・テーブル(Farm-to-table)」のコンセプトを実践している、サンフランシスコで大人気のブランチスポット。

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ここで食べるのは事前のプランニングが必要。ピーク時には2時間以上待たされることもあるため、朝早く店に名前と人数を伝えておき、他の用事をしてから戻ってくるのが効率的。私たちの場合、店の近くに住んでいる友人が土曜の9時頃にウェイティングリストに名前を加え、4人組が揃って座れたのは、なんと11時半過ぎ。

待っている間に無料でコーヒーが飲めるのは嬉しい。近くに、Farley’s という時間を潰すのにちょうど良いお洒落なカフェも。

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ブランチメニューを研究する。甘いものとしょっぱいもの、両方が食べたい!と4人全員が the plow を注文。

ふわふわのレモン・リコッタ・パンケーキが二枚、卵(私は目玉焼きにしてもらった)、外がクリスピーに焼きあがっているポテトにジューシーなソーセージ。

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夢のようなパンケーキを食べた後は、マーチへ。




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by majani | 2017-01-25 03:46 | 食べる人々 | Trackback | Comments(2)

リガのセントラルマーケット

ラトビア紀行の続き。

首都とはいえ、リガは小さくて歩きやすい街。しかしここにヨーロッパ最大のマーケットがあると聞き、旧市街を出てすぐのセントラルマーケット(Centrāltirgus)へ食べ歩きの散歩に出かけた。ちょうどお腹が空いてきたところだ。

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マーケットはこの少し寂しげなバス停を超え、川を渡った所にぼんやりと見える。

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1930年に創立されたセントラルマーケット。元々は飛行機の格納庫として使われていた5つのパヴィリオンと、屋外のファーマーズマーケットに分かれている。「海鮮パヴィリオン」や「乳製品パヴィリオン」、またパンや焼き菓子を売っている「ガストロノミーパヴィリオン」など、食材のカテゴリー別に業者が集まっている。1日に8万人もの買い物客や観光客が訪れるらしい。

早速パヴィリオンに入っていくと、大勢の毛皮の帽子を被ったおばさんたちが鋭い目をして、のしのし歩きまわっている。広大な格納庫と、あちこちから押し寄せてくる(そして平然と体当たりしてくる)大きなおばさんたちに圧倒されながら、よぼよぼと食べ歩きを開始。

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ヤツメウナギのから揚げや、サジーのシロップなど、ちょっと珍しいものが並ぶ。ベンダーは一見、むすっとしていて不愛想な感じだけれど、少しでも買う素振りを見せれば試食をさせてくれる。上はお惣菜売り場。

ライ麦パン、またこれを香ばしいガーリックトーストにしたもの、ザウアークラウト、キノコのマリネ、スパイス、ハチミツ、花粉入りチョコレート(これはクリスマスマーケットでも試食した)、チーズにキャビア…。リストアップしていくとキリがないけれど、見ているだけでも楽しいマーケット。食材の他に、手芸品や琥珀のアクセサリーも売っている。

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美味しいよ、安くするよ、買ってって、とフレンドリーなお肉屋さんに声を掛けられる。

ワイルドな感じのソーセージやハムが並ぶショーケースの前で立ち止まり、さて何を薦めてくれるのかなと思ったら、ラードの巨大な塊だった。

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そして、もちろん、ピクルス。定番の胡瓜、真っ赤なビーツ、人参、ニンニク、玉ねぎのピクルス、またトマトを丸々マリネにしたものなどが豪快に山積みになっている。すでに瓶詰されているものも売っているが、基本は量り売り。

塩分がスゴイのでしょうが、旅に待ったなしのマントラで、ラトビアでは毎日ピクルスを食べていました。

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イクラの量にびっくり!ところで、ikraと書いてあるのを発見して目からウロコだったのですが、「イクラ」の語源はロシア語なんですね。(ラトビアの人口の三分の一はロシア語を母国語としているため、ロシア語の言葉をローマ文字で表記している店が多々ある。)ロシア語だと高級キャビアのことも「イクラー」と呼ぶ。イクラ屋さんと力強く値切っている客も。

魚の干物が、まるでバゲットのようににょきにょきと容器に刺してあるのが、実に愉快だった。




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by majani | 2017-01-21 10:40 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

ロードトリップ

直前になって、感謝祭を南カリフォルニアで過ごすことになった。大学時代の友人でテレビ脚本家を目指すマグダレナに会いに、いざロサンゼルスへ。

旅仲間は、去年の南デモアリフォルニア旅行も一緒だったヘブンフィールドさん。ニンニク畑が広がるギルロイという町までは去年と同じルートを使うが、一気にロスまで運転となると疲れるので、途中で何か所か面白そうな田舎町を探検することにした。

まず、パソ・ロブレスに到着。葉が亜麻色に染まったブドウ畑が高速道路から見える。ナパやソノマほど著名ではないが、プティ・シラーなどのブドウで知られるセントラルコーストのワインカントリーだ。

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事前にあまり研究せず乗り込んだので、とりあえず入ってみたのが Le Cuvier というワイナリー。

10ドルのテイスティングで各ワインが一口サイズの自家製オードブルとペアリングされている。道中はバナナとアーモンドしか食べていなかったので、何ともありがたい。この日の試飲は、主にローン系ブドウ種の赤ブレンド。白ワインは安物を料理に使うくらいしかしない不勉強な私は、赤ワイン中心で嬉しく思う。

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ほくほくしながらワインを啜っていると、赤カブのクロスティーニの下に隠れていた英文が目に留まった。

ごく普通のワインリストかと思いきや、ヴィンテージ等の情報の下に小話がある。ブドウや風味の説明ではなく、イメージストーリーみたいなのが各ワインに付いてくるのだ。例えば、「レッド・ドラゴン・クリスプ」の名が付いたパプリカ入りのショートブレッドクッキーとペアされていたロゼのイメージストーリーは、何故か日本庭園のシーンだ。スズキという庭師(?)が登場したり、主人公の父親が側でギター(?)を弾いていたりする。

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ル・キュヴィエは丘の上にちょこんと座っていて、眺めがとても良い。

ワイナリーとしては、味だけでなくイメージ作りも大切なんでしょうね。(ナパでは革ジャンをまとったラブソングの味がするワインと出会った。)二人で小話を全て読んでいると、係の若者がこちらに戻ってきた。小さなテイスティングルームなので、スタッフは彼と、窓越しの厨房でレッド・ドラゴン・クリスプをせっせと焼いているおばちゃんの二人だ。

「いかがですか」と若者。

「美味しいです。実はこの物語を読んでいて・・・これは誰が書いたんですか」とヘブンフィールドさんが尋ねる。

「ああ、これね。それぞれワイナリーの関係者が書いてるんだ。日本のはここのマネージャーが書いたんだよ」

「へえ~」

「僕も一本書けよとずっと言われてるんだけど・・・ちょっと自信がないんだ」

彼はブロンドの髪をかき上げて、恥ずかしそうに帽子を被りなおした。ヘンテコな日本庭園ロゼを買ってあげたくなりました。(買わなかったけど)

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次は海岸に近い Justin というワイナリー。パソロブレスでは大手の業者らしく、ル・キュヴィエのアットホーム感とはまた違う賑やかさがある。パティオでワイン畑を眺めながら試飲ができる。夕方のワイン畑は全てが蜂蜜に包まれたような光で、うっとりしているとあっという間に閉店時間。

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入口にワインボトルでできたクリスマスツリーがあり、ホリデーシーズンが来るのだなあと感じさせる。

ロードトリップ記録、のんびりと続く。



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by majani | 2015-12-14 16:56 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

バサフィッシュにうってつけの日

ナンデモアリフォルニアの魚は高い。

「こんなに高いのはおかしい、新しいスーパーを開拓してみよう」と、フィアンセ氏と Yelp で好評の小さなマーケットに行ってみた。今日はそこで起きたとんでもない勘違いの話。

コリアンダーが一束75セント、元気そうなイタリアンパセリが二束で99セント。玉ねぎもジャガイモもニンジンもぷりぷりのローマトマトも、さらにスパイスまでが、普段使っているトレーダージョーズ、セーフウェイ、ホールフーズよりも断然に安い。ヒカマやトマティーヨや、何種類ものチリを売っているので、ヒスパニック向けのスーパーなのだろうか。チーズや肉の商品名が全てスペイン語表記だ。

困ったことに、何が何だかよく分からない。

チキンは分かったけれど、このゴテゴテした物は一体チキンのどの部分・・・?ビーフに関しても普段使い慣れているカットが全く見当たらない。うーんうーんとガラス越しの肉をにらんでいると、ニコニコした店員が奥から出てきてスペイン語で話しかけてくる。謎のお肉で冒険するのはおっかないので(一つひとつ説明してもらうのも面倒くさい)、「ケントウチュウデス」と返答してさささと移動する。

魚はありがたく英語表記だが、三種類しかない。ティラピアとキャットフィッシュとバサ、とある。

ティラピアはとても安い白身魚で、スパイスなどで積極的に助けてやらないと味があまり良くない。キャットフィッシュはナマズのことである。長時間オーブンで焼くかしっかり揚げないと生臭いのがしつこく残るので、私は苦手だ。あとナマズだけさばかれていない。髭がぴよ~んと出ていて、少しグロテスクな点で却下。

「Basa だって。バサって何だろう」

「Bass のスペルミス?スズキかな」

「でも川にもバスっているよ」

ちょうど二日前に観ていたイギリスの昔の料理番組で、アメリカのブラックバスが湖や川に帰化してしまって生態系を荒らしているという話があった(確か日本でも問題)。

「じゃあ野生のバスを食べると環境にいいのかなあ」

ごにょごにょ二人で喋っていると、先ほどの店員がまたこちらに来て、早く注文してくれという顔をしている。

「待ってるよ。どうするどうする」

「よし、じゃあバスにしよう。一番安いし、美味しそうだ」

「バスを、二切れ下さい」

店員はニコニコしている。

「バサね」

ん?今、直されたような気がしたが。どっしりと重い魚を2ポンド3ドルで受け取り、野菜なども買って6ドルちょっと。こんなに安くていいものなのか。

帰りの車でふと気になった。

「あの人、バスじゃなくてバサって言ってたような気がする」

「でもバサなんて聞いたことないよ」

「うん、そうだけど…」

家に帰って「バサフィッシュ」をインターネットで検索してみた。最初に出てくるのは、「バサフィッシュは絶対に食べるな」とか「バサは危険」とかそういうページばかりである。

「ぎゃー、やっぱりバサって違う魚なんだ!」

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こちらが正解。学名は Pangasius bocourti 。参考文献:Roberts, T. R. and C. Vidthayanon (1991).


よく考えてみれば(よく考えなくても)バスを誤ってバサと書く店があるわけがない。バスがティラピアより安い時点で疑うべきだった。素直にお肉を買っていたほうが、冒険しなくて済んだかも。

しかもバサフィッシュは私が苦手なナマズの種類である。

メコン川に生息する淡水魚で、アメリカに輸入される養殖魚は、米国政府に許可されていない強い抗生物質をばんばん与えている可能性があるので要注意、とある。米国ナマズのロビーにより(色々なロビーがあるんだなあ)、ベトナム産の Pagasius bocourti は国産の「真の」キャットフィッシュとして扱われない。法的にバサフィッシュ等と表記しなければならないようだ。実際、私たちが行った店では生産地のセの字も表記されていなかったが、「バサ」として売られていたためベトナム産だと思われる。

人を怖がらせるために大袈裟に書いているウェブページが多いが(それこそナマズロビーの暗躍をにおわせる)、中には食べても安全と説明しているサイトも。本当のところはどうなんでしょう。

捨ててしまうのもバサフィッシュが可哀想なので、仕方なく調理にかかる。レモン汁で洗い、塩コショウ、コリアンダー、タラゴン、チリ、カイエンペッパー、パプリカ、ナツメグ・・・ありとあらゆるスパイスを丹念に塗りこみ一度焼く。身がほろほろしているのかと思ったら、意外としっかりしていて崩れない。ニンニクで炒めた玉ねぎとリークを放り込み、熟したトマト、はちみつ、ベイリーフ、タイム、ストックと大量の酒でひたすら煮る。

真っ赤な鍋の中を覗きこみながら、サリンジャーの短編小説、『バナナフィッシュにうってつけの日』を思い出した。主人公のシーモア・グラースが、海辺で出会った小さな女の子シビルにバナナフィッシュの話をする。バナナフィッシュは海の中の洞穴に大好物のバナナを沢山見つけるが、バナナを食べているうちに大きくなりすぎて洞穴から出られなくなってしまい、そこで死んでしまうのだ。

鍋の中でぐつぐつしているバサフィッシュ。薬を食べていたら大きくなりすぎてしまって、収獲されたのかな。

バターライスと一緒によそってみた。

できあがった甘辛フィッシュシチューは魚の味が区別できないものになっていた。適当に作ったわりにはとても美味しいが、メコン川の底で育った薬漬けの魚を食べていると思うと何となく嫌な気分である。

「やっぱり魚が高いのは、理由があるんだよ」

明日からはホールフーズで一番高級な魚を買うことにする。


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by majani | 2015-09-28 08:57 | 食べる人々 | Trackback | Comments(0)

シンガポールスリング

シンガポール旅行記の続き。午後、近場のラッフルズホテルのアーケードを散歩する。

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日中はサラリーマンだらけのビジネス街。しかしラッフルズホテルに一歩踏み入ると、急に白人のおじさんがパナマハットの鍔に指をあてて、「お嬢さん、ご機嫌いかが」と声をかけてくるような世界である。なんだかコロニアル時代にタイムスリップしてしまったような気分だ。

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「ご機嫌いかが」なんて今時聞かないので、思わず「ご機嫌よいです」と変な返事をしっかりしてから、中庭で一休み。

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ラッフルズホテルのギフトショップに立ち寄った。20年前も同じデザインだった、Where else should one partake of the Singapore Sling but at Raffles Hotel ? のタグラインが印象的なヴィンテージ風のポスターは、今もギフトショップの定番アイテム。

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せっかくなので、例のシンガポールスリングをパーテイクしよう!ということになり、両親とピーターパンさんと二階のロングバー(Long Bar)に向かった。

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重厚感たっぷりのらせん階段や、昔ながらの文字通り「長いバー」は、ラッフルズホテルらしい古風なロマンがある。おつまみの落花生の殻は、そのまま床に捨てる。

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シンガポールスリングは色も味もフルーツポンチみたいで、じゅっと一気に飲んでしまいそう。普段だったら頼まないと思うけど、常夏に合う甘いドリンク。

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レシピがカクテルメニューに堂々と載っている。別に秘密でもないようだ。しかし、集めるのがちょっと面倒くさい材料ばかり。家で作るとしたら、使いまわしがきくのはジンとライムジュースくらいか。

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しつこいですが、シンガポールスリングはラッフルズホテルのものですよ。

ラッフルズホテルの有名なハイティーは行かず。と言うと何らかの決意があったようだが、実はふらりと立ち寄ったら、父とピーターパンさんが短パンだったので入れてくれなかったのである。女性は何を着てても良いが(ゴム草履は駄目かも)男性は長ズボンとドレスコードが決まっている。私はよくふらりと、計画せずにどこかへ行くと良いことがあると主張していますが、今回は計画しておくべきでした。

そういえば、幼少の頃、母と叔父と三人でハイティーをしにラッフルズに来たことがあった。

もう20年も前の話なのでメニューは変わっていると思うが、ハイティーのブッフェには(ラッフルズに限らず)当たり外れがある。私は子供なりにティールームの厳かな雰囲気を肌で感じ取っていたのか、あまり一つの品だけを沢山取らないようにしていた。まず少しずつ美味しそうなものを試食し、その中からアタリだった物だけをおかわりしようと考えた。そしてその日、大当たりはズバリこれだ!と思ったのは、とても小さなミートパイだった。

ミートパイといえば、イギリスの庶民的なパブフードで、あまり美味しくないとされているが、20年前のハイティーで食べたそれは泣きたくなるほど美味しかったのだ。マカロンのサイズで、黄金色のペーストリーをフォークでさくっと割ると、中からジューシーなお肉がこぼれ出てきて、外生地のバターの優しい甘味とお肉の塩辛さがふわっと口の中に広がり、天国に行った気分になる。そんなミートパイだったのだ。

あまり美味しくなかったものも律儀に食べきった子供の私は、ミートパイをもう一切れ食べに行こうと席を立った。ワクワクしながらブッフェに行くと、そこに叔父の姿が。そういえばさっきからずっとテーブルに帰ってこなかった叔父であるが、上品な小皿の上にミートパイで巨大なピラミッドを築いているのを私は目撃した。私はあんなに(意味なく)遠慮していたのに、叔父はミートパイをこっそり全部食べようとしている!大人なのになんてズルいんだ!私は叔父を怒った。

最近、ハイティーでミートパイを盗られた悔しい思い出話を叔父にしたら、当時のシンガポールは良かったなあ、贅沢だったなあなどと健全な感想だけで、本人は全く記憶にないらしい。すると、ニューヨークで夕飯を食べに行ったときは、君は僕のデザートまで食べてしまったぢゃないか、と今度は私が記憶にない思い出話をされる。はて、そんな失礼なことを私がするかしら。記憶は頼りない。果たしてミートパイなんかハイティーに本当にあったのだろうか。

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幻のミートパイはさておき、シンガポールの思い出の食べ物と言えば、カヤジャムである。卵とパンダンの葉のエキスから作られたうぐいす色のカヤジャムと、厚く切ったバターを挟んだトースト、とろとろの半熟卵、そしてコピ(甘くしたコーヒー)。シンガポールの朝食といったらこれだ。

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ラッフルズホテルのギフトショップでカヤジャムを一瓶買った。ラッフルズというブランド名にお金を払っているようなもので、普通のスーパーではうんと安く買えるカヤジャム。

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米国に戻ってきてやっと探し当てた。分かりやすいラベル!何種類かあり、もう少し茶色がかった種類もあったが、緑が強い方が何となく美味しいような気がする。

これでシンガポール旅行記も終りだが、最近はカヤジャム(ジェネリックな方)とバターを挟んだトーストで、シンガポール式に朝が始まる。


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by majani | 2015-06-30 15:43 | 食べる人々 | Trackback | Comments(2)


ナンデモアリフォルニアの某大学院で研究中。海外生活、旅、散歩で出会った生き物などの記録です。たまに哲学や語学に関するエッセイもどきも。


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