さて、UCLから少し離れたLondon School of Economics に用事があり、帰りに近くのカフェ Fleet Riverでほうれん草とチーズのキッシュとバーリーサラダをむしゃむしゃ食べる。学生の街は若いエネルギーがあって、こちらも元気が出ます。
教授とマリルボーンでワインを飲む約束をしているが、Sir John Soane’s Museum に寄り道。18世紀から19世紀にわたり、イギリス人建築家ジョン・ソーンがヨーロッパや北アフリカのあちこちで収穫してきた建築物の破片、彫刻、工芸品、絵画、骨董品などが、家中にざっくばらんな感じに飾ってある。